[里]物流スタートアップのZiticityが€315kを調達

会社名:Ziticity
設立 :2017
CEO :Laimonas Noreika

 

リトアニアの物流スタートアップである同社が€315kを調達

 

Lithuanian logistics startup Ziticity raises €315k to bring 45-minute package deliveries to Europe

リトアニアの首都であるビルニュスを拠点とするロジスティクスのスタートアップ「Ziticity」は「物を運ぶUber」と呼ばれており、アマゾンなどと比較して小規模のeコマースショップの配送ニーズを満たすために、ラストマイルのオンデマンド配送を行っている企業です。
2017年に設立されたZiticityは、設立から堅実な実績を積み上げていき、2月に、リガで開催されたTechChillカンファレンスで、ラトビアのビジネスエンジェルズネットワークから5000万ユーロの投資を受けました。ヨーロッパではネット通販の需要が伸びてきており、アマゾンが提供するような同日配送について地元のECを運営するショップが対応することが困難である点を解決しようとしています。

 

 

編集部のコメント

日本にでもアマゾンや各ECショップの配送問題、ラスト1マイルをどのように解決させるかは大きな課題です。配送手段を持たない飲食店でも、美味しい料理をオンデマンドで配送することを可能にした「Uber Eats」など配送に関しては日本でも様々な取り組みが行われています。日本でも軽貨物に特化した「PickGo」といった配送サービスもあり小売り店舗にとっての悩みの種になる点を各社解決方法を模索している状況です。Ziticityのようなスタートアップは今後も増えてくる事が予想されますが、配送が困難なエリアや過疎地など物流コストが上がってしまう地域への配送などは今後の課題になってくるのではと思われます。

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