Weworkの新拠点情報です。またまた新しいWeworkの拠点がオープンする模様です。
次の拠点は神田錦町です。公式ページも出来上がっているのでオープンが楽しみです。
Wework神田錦町について
神田錦町ですが住所は「東京都千代田区神田錦町 2-2-1」オープンする拠点は(仮)神田錦町二丁目計画として発表されているものかと予想されます。
(仮称)神田錦町二丁目計画
住所:東京都千代田区神田錦町二丁目2-2他
竣工年月:2020年2月末予定
基準階の面積が約890坪なのでフロア数にもよりますが大型のWeworkとしてデビューする予定です。Weworkとして今後展開される大型の物件としては渋谷のスクランブルスクエア、新宿南口ビルのオープンが発表されています。このような新築ハイグレードは注目も集めているのでオープン前からすでに内定している状態との事です。日本での展開は大型拠点や新築を視野に入れている模様です。
特に渋谷のスクランブルスクエアは1~2名の空きは無い予約状況との事でした。
Weworkの新拠点に興味がある方はこちらのフォームからご登録が可能です。
Weworkの戦略と展開
さて、Weoworkの戦略ですが、このビルの運営は住商ビルマネージメントなので、半蔵門のPREXシリーズなど住商とタッグを組んだプロジェクトが複数進行している模様です。すでに入居しているオーナーや管理会社は以下になります。
・東急電鉄
・森トラスト
・森ビル
・三菱地所
・東京建物
・住友商事
・ケネディクス
・JR東日本
・南海電気鉄道
このように大手デベロッパーやファンド物件、鉄道事業者の所有ビルなどとタッグを組むことが多い模様です。今後も新築ビルや大きな空き床が出てくるとWeworkが物件を押さえていくのかもしれません。情報では既存の拠点も空きが出れば増床契約しており、城山トラストタワーや丸の内北口ビルでは新規オープンの区画が増えるという話もあります。特に注力出店エリアとして虎ノ門エリアには集中的に出店展開していく模様です。KDX虎ノ門の複数フロアを借り上げる拠点や東京ワールドゲート(神谷町)といった大型ビル、城山トラストタワーと虎ノ門エリアだけでも3拠点が固まっています。少々離れた立地だと新橋のWeworkもありますので新橋・神谷町・虎ノ門・日比谷エリアにかなり固まった展開をしています。
Weworkの新拠点に興味がある方はこちらのフォームからご登録が可能です。